2005年11月18日

【批評】 機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T 


機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T

機動戦士ガンダムSEED 連合VS.Z.A.F.T

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やはりSEEDはキャラ萌えアニメだったのか、歴代シリーズに比べるとキャラクターがより前面に出ているのは言うまでも無い。キラが三種類以上もいるっていのもいかがなものかなって思うけど、モラシムやサイあたりまでしっかりとカバーしてくれていたのだもの、特別に許すとするか。カズィ大先生までいればねぇ...完全に居なかった事になっているのもね。

MSに関しては、ゾイドにインスパイアされたバクゥとか、キワモノ系が多かったからねSEEDは。十分に満足できるレベルになっている。これに種死の一部MSまで追加されると来たもんだ、このボリューム感はCEを舞台にした初作品としては上出来だね。ただ、連合陣営が薄すぎるからタイトルと隔離している感も否めないね。


しかし、ゲームとしての評価は別。なぜならアーケードと対戦モードしか無いのだから。シンプルって言えばシンプルだけど、13周もしてしまえばそこまでのお話。ルートも難易度かえようとも基本的に一本道。一応ifっぽい部分もあるにはあるけれど、正直な話として物足りない。やり込む要素も特に無いし、飽きるのは早いって目に見えていますがな。


次回作が出るときは、もちろん種死からディスティニー・アカツキあたりの参戦はさせなきゃ駄目だな。後はガンダムvsZガンダムにあった宇宙世紀モードならぬコズミック・イラモードでも搭載して、SEEDにおけるifというものを堪能してみたいわなコーディー絶滅とか。
キラが連合を裏切らずに残留、そしてアズラエルの元でさらに強化してもらっったりとかね夢は無限大...というか全然違うゲームになっている...

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2005年11月17日

【種死】 PHASE-7


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 [DVD]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 [DVD]

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ワクワクしてて見れなかった、

今も反省していない。



(23歳・元NEET)




早売りゲッターにゃ眠れない夜が続きます、TVアニメ本編よりもゲームだゲーム。あれならミゲルのジンでもフリーダムを八つ裂きにできますからね、本編で溜まりにたまったフラストレーションなんかを一気に吹き飛ばせ!

まぁ戦闘の無い話だからね、ガンダムらしくないよガンダム。だったらせめてゲームの中で暗いバチバチと火花をちらさにゃぁ、正直残り40話近く持ちませんぜ。全く、ガンダムって一体何なんだ?



PHASE-6PHASE-8

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2005年11月10日

【種死】 PHASE-6


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 [DVD]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 [DVD]

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頭が火になってて見れなかった、

今だから反省している。


(23歳・病人)



以外や冗談じゃ済まされない事態が続きます。アンタはいったい何様なんだって叫びたくもなりますね、えぇ。正直な話、TVに時間を割く余裕が無い、いや本当にマジな話。よくわかんないけどさ、人様の快適な生活を邪魔するような事多すぎ。
喉痛くって変な咳まで出るもんだぁ、夜もおちおち寝ていられんですね。これで目に変なできものまであるって話、本当に目を酷使したくないですよ。フィジカル面がグダグダなのに、メンタル面に介入してくる空気嫁ないのもいるし...

まぁ要約すると、種クォリティに耐えられなかったと...


うぬぬ、でもユニウスセブン落下阻止作戦の回なんだよな、ここもでは種死も良かったっていう意見も良く耳にするあたりだわ。確かに本放送の時は、この辺りの戦闘で結構燃えたような記憶もあったし...悔やまれるな。



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2005年11月03日

【映画】 機動戦士Zガンダム -恋人たち-


機動戦士ZガンダムII -恋人たち- [DVD]

機動戦士ZガンダムII -恋人たち- [DVD]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
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映画なんてスターウォーズEP3以来です、あちらとは随分と客層が違うのも面白かったですが。髪の毛黒いし、眼鏡率高いし、ほとんど男ばかりってのがガンダムらしいですね。これがSEEDシリーズならば、もうすこし腐った感じもしたのでしょうが...

ストーリーの方は北米大陸ヒッコリーの辺りから、ハマーン率いるアクシズ来襲まで。それを90分という枠に押し込めるのだから、展開そのものは駆け足というか全力疾走。一緒に行った友達は、このあたりは未見というから話についていけたのかどうか、まぁシロートにゃお奨めできん仕上がりです。


今回は声優の変更で一騒動ありましたね。フォウ役が島津冴子→ゆかなに変わりましたが、こちらは思ったよりも違和感なくって良かった。逆にサラ役が水谷優子→池脇千鶴へと変更したが、こっちは明らかに失敗だな感じたね。イメージと随分違う声質だったし、何よりも演技が芋だったな。
DVDが発売になったら声優の方はどうなるんだろうかな、できらばオリジナルに戻してもらいたいと言う気持ちもあるが、それも叶わない夢なのかもしれない。いちいち悔やんでても仕方ないけどね、いつまでもシツコイのがガノタと言う生き物なのかもしれない...

やっぱり残念だなって感じたのは適役・脇役の存在。時間の制約上しかたない事とは言え、ロベルトの死は完全に無視された形に。ブランのアッシマーもあっけなさ過ぎたし、ヤザンのギャプランもニュータイプをも追い込む強さをロクに見せられなかったなぁ。あんま敵が敵らしくない...

でも映画オリジナルって言う部分が出てきて俄然面白くなってきたと言える。新しく追加されたヘンケン艦長の描写は笑いが漏れていたし、今まで欠けていた政治的な部分もオリジナルの形で追加されているのを見ると、単なる総集編ではない全く別の作品と思えてくる。それにハマーン様専用カラーのガザC萌え、量産機の色違いで興奮したのは何時以来の事だ!!


この映画の評価っていうのは最後の三部目を見てからって気持ちがますます強くなってきたね。まぁ残りの時間で書ききるのかと言えば不可能にも感じますが、最後くらいは尺を伸ばしてくれると期待します。次のサブタイトルって奴もまたまた恥ずかしくなるような物ですが、また3月ごろに映画館でお会いしましょう13号様!


← 星を継ぐ者
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2005年11月03日

【種死】 PHASE-5


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 [DVD]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 2 [DVD]

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ムシャクシャしてて見れなかった、

今は反省している。

(23歳・元NEET)



早くも5話で挫折。まぁ翌日にゼータの劇場版を見に行くから、早めに寝ておかないと体力が持たないんですよ。だって映画の後には普通に飲みもある訳だからさ、そんな感じのいい訳です。DVDでもレンタルした後にまた書き直します、んじゃ!



PHASE-4PHASE-6
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2005年10月30日

【映画】 機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-

B0009VHUF8機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-
富野由悠季 池田秀一 飛田展男

バンダイビジュアル 2005-10-28
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色々と諸事情があって映画館へと足を運べなかったZガンダム劇場版。ようやく待ちに待ったDVDの発売、この僕が買わない理由がどこにあるのだろうか。因みにウチの店では土日を待たずして完売、何とも恐ろしい物ですな。


それにしても店頭デモで解っていた事だが、あまりにも映像が酷すぎて萎える。特に新作カットと旧作カットを繋げるエイジング処理のお陰なのか、余計に画面が雑に映る。下手するとFGのほうが良かったのではと思ってしまう位に。中途半端な出来具合だ。
それでも映画後半のクライマックス、ジャブロー脱出後に追撃してくるアッシマー・ギャプランを迎え撃つ戦いは、ほぼ新作カットのみの戦闘シーンだったのでカッコよかったが。やっぱりガンダムといえばモビルスーツ同士の戦いがメインでしょ、そこだけでも全て新作カットにしてもらいたかったな。

ストーリーの方はカミーユの視点をより強めた感がするが、登場シーンがMPに尋問されている所っていうのはあまりにも唐突過ぎる。だからファが途中でアーガマに合流するシーンも、全く感動的ではない事態になってしまった。これじゃ劇場版にてゼータ初体験な人には厳しいだろうな、せめて後10分の尺があればと思う冒頭。
そして一番割りをくったのがジェリドを筆頭としたティターンズのライバルパイロット達だろう。グリーンノア脱出からサイド1の戦いが一まとめにされ、月面での戦いが完全になくなってしまったから、見せ場という見せ場がほとんど無し。ライラがモンブランを撃沈するシーンや、カクリコンとエマが戦う所も無いなんて有り得ないぞ。
ジェリドとライラの関係も意味不明でよく解らない事に。劇場版ではジェリドが打算的にライラに近寄ったって感じで、恋愛のような感情は全くないと思われたが、ライラ撃破後のジェリドのこだわり様は一体なんだったのだろうか。もう一度見直さなきゃって思うぞ...

何よりも一番残念だったのが、政治的な要素が全く欠けてしまった所だ。エゥーゴのジャブロー攻略作戦が決定するシーンや、AEがティターンズにマラサイを無償譲渡するシーンもバッサリと切り落とされてるハメに。Zガンダムは大河ドラマ的な要素が十二分にあったのだが、このようなシーンを埋め立てる事によって、小さな溝にまで陥ってしまったのではないだろうか...


もっとも、これで完成した作品では無いので、次の二部・三部に期待するしかないだろう。本当の評価は全てを見切った上でやるべき物だし、不満に感じた部分を覆すようなサプライズがあるのかもしれない。単なる「総集編」で終わらない事を、切に祈る!



恋人たち
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2005年10月28日

【種死】 PHASE-4


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 [DVD]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 [DVD]

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暗礁宙域での追撃戦。先行するインパルスとザク、ゲイツR2機を待ち受けるのはカオス・アビス・ガイアの3機。罠にまんまと引っかかったミネルバは、ガーティー・ルーに後ろを取られるハメに。やられ役のゲイツが何も見せ場も無く撃墜されるあたりに、何らかの強い意思を感じられるが、何とも悲劇的なMSである事は間違いないだろう。原因はたぶん、OSの不調なのか?

砲撃戦兵装さながら、コロニーの残骸にて数に勝るファントムペイン相手に奮戦するインパルス。シンの戦闘センスには新兵らしからぬ物を感じられるが、これもココが旧キャラに邪魔されない最後の見せ場だったのかもしれない。もう、合掌しときますね...

この戦いには、後のザフト敗戦の理由が多分に詰まっている。まず、本人は射撃が下手だと自覚しているのにも関らずガナー使用で出撃するルナマリア。ユニウスセブン落下阻止作戦じゃあ、アスランのヒートホーク捌きを難なくコピーするという、格闘戦のセンスを見せたのにも関らず。
次にレイ。エグザスを相手にしながらも、ミネルバを襲うダガーLをビームライフルで見事に狙撃・撃破している。もし、レイとルナマリアの兵装と作戦におけるポジションが逆ならばと思ってしまう。

最後に凸。小惑星に着座したミネルバをとっさの判断での脱出。タリアやアーサーも脱帽物、見事だったと言うしかない。こんな彼も後にMSへ乗るとヘタレ率が急上昇するハメに。やはり軍内部だけでも、ディスティ二ープランの導入が必要だったのかもしれない...



PHASE-3PHASE-5


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2005年10月24日

【種死】 PHASE-3


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 [DVD]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 [DVD]

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そういえば、この3話放送直前に新潟中越地震が発生したのだっけ。ネオが帰艦する瞬間に放送中断、一部種厨の見苦しい暴れっぷりもなつかしい思い出だが、被災地に残る傷跡はまだまだ深い。そして1年が経とうとする再放送の前にも、茨城で強い地震があった。やはり災害に深い縁があるシリーズだな...orz

いきなり始まる戦闘シーンはPHASE-2からの続きから。主役機であるインパルスをも子供扱いする、新しい仮面の男のMAエグザス相手に奮戦するレイの白ザク、頭からニュータイプのような電波が飛び交い、ビームガンバレルを落とす様は初代ガンダムのオマージュか。これに燃えずして何に燃えようか、この熱いからみは前作で描ききれなったメンデルを補完するものだと...orz

仮面の男・ネオは戦闘を適度に切り上げて母艦ガーティー・ルーへ帰還。推進剤のタンクを切り離してミネルバの追撃を振り切るとは、今回の敵さんは連合軍でありながらかなり強敵。そして嫁さん、コズミックイラにおける戦艦や、その戦闘の設定やってやらを完全に忘れてやがる。こいつの方が視聴者的に遥かに強敵だ...orz

今回の強化人間にはブロックワードなるものが存在。ステラの場合は「死」か、これが今後に鍵になると大きく期待しすぎたのは若き日の過ちだったな。さて、この強化人間をめぐるネオとイアンのやりとりもまた一興。3人組の開発・運営にちょっとノリノリなネオに対して、戦力として使えるか懐疑的なイアン。この両者がうまくからみあえば連合にも見せ場はたくさんあったのかもしれないが...orz

ミネルバ艦内をうろつく我等が敬愛なるカガリ様。MSデッキで相変わらずな調子で議長に詰め寄る偉大なるカガリ様に、新たなる主人公初の戦闘以外の見せ場。シンDQNだよシン、ちょっと職業軍人としてアリエナサスwwだが、言いたい気持ちもわからない訳でもない、特にあの目は良かったけどな...orz

せっかくシンカガの絡みが今後の展開に大きく影響するのだろうと勝手に期待していたが、どちらも大して成長する事もなく終わってしまったのが激しく悔やまれる。愛する物の殆どを失ったシンにたいし、誰からもマンセーされ続け、恋人も家族も国さえも失わなかった鋼鉄の霊将・カガリ様。だけど、最終話じゃ台詞すらなかったね、嫁の愛だけは失ったのか?



PHASE-2PHASE-4
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2005年10月16日

【種死】 PHASE-2


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 [DVD]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 [DVD]

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再放送の深夜から...


ファントムペインとの死闘、3機相手に奮戦するインパルス。片腕落とされたアスランのザクも、シンのピンチの時にここぞとばかりのショルダータックルを決め、ザクらしい動きだよザクらしい。やばい燃えるんだけど、種で!

漆黒の空間から突如あらわれて、ナスカ級戦艦に砲撃を喰らわすガーティー・ルー。ミラージュコロイドを利用して、まるで潜水艦のようなタイプは、いままでのガンダムには無いタイプだと思う。恐るべき強敵、このユニウス条約違反のファントムペインの母艦が今後の展開に大きく影響するだろうと、勝手に期待していた時期もありましたね〜(遠い目)このままお蔵入りとは...

ムネオことネオ・ロアノーク大佐、新しい仮面の男は声優がムゥ兄貴と一緒。時代遅れなMAで最新型のインパルスを子ども扱い、白ザクのレイとは霊界通信をかますとは。ムゥの漂うヘルメットを無かった事にしやがったので、あのメンデル関連を補完するのだろうかと思いきや、まさかまさか最悪一歩手前に終わるとは。調子いいネオと、実直なリー艦長の掛け合いとかおもしろそうだったけどね、それも何もかもお蔵入りとは...

それでも今は燃えられるならそれで良い!


Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)


今日の脚本は誰だ?



コロニーの内外で死闘が繰り広げられている中、今回の母艦であるミネルバに続々とキーパーソンが集う。デュランダル議長がいきなり乗艦というのも意外だが、アスランとカガリまでも乗るとは思いもよらなかったな。

やばいカガリやばすぎる。ショルダータックルをかました時に頭から大量出血したのにも関らず、たった僅かなCMの間に血がとまって意識回復してる...さすが嫁補正!

もうダメかもしんね...

ミネルバ艦内で「アスラン」は無いだろう、それはタブーですよ。マジで元から判断力に乏しい子だと思っていましたが、今回の頭をぶつけた件で一層やばい頭脳になってしまったみたいですね。こんな頭脳をマンセーしまくれるオーブ軍人がある意味うらやましい。亜熊を凌駕する幸せ回路が搭載されているんだろうな〜


Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)


脚本・両澤千晶



前半部分は結構燃えたけど、他のスタッフの努力のお陰かと。
後半部分は...いつものヨメチアキーなのでご臨終です...




PHASE-1PHASE-3
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2005年10月09日

【種死】 PHASE-1


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 [DVD]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 [DVD]

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水曜深夜にGUNDAM SEED DESTINYの再放送が開始。そいつを視聴しての感想となりますが、本来ならば木曜にはうpできるはずなのです。まぁ、何と言うかだ...つ;y=ー


■ OP・ED

久しぶりな「ignited-イグナイテッド-」は随分と新鮮な物。合体するインパルスや変形するセイバーに相応しいスピード感が出ていて中々宜しいかと。SEEDシリーズの歴代OPのなかでもNo.1の出来具合って言ってもいいんじゃないかな。

はたまた懐かしい「Reason」は玉置成実の歌唱力にうぬぬと思わせるが、流れ逝くEDが暗示する未来。落下したコロニーに腹にサーベルと突き刺されて落ちたガンダム等、色んなネタバレがあったんだなぁと昔を懐かしむ。



■ 存在感の薄い主人公

冒頭のオーブ戦の家族爆死、前半終わり間近のおっぱいタッチ、後半ラストのインパルス出撃。新シリーズの主人公なのに出番はたったコレだけですよ、コレだけ。アノ頃は「これから目立つんだろうな」と愚かにも期待していましたが、認めたくないものだな、自分の若さゆえの過ちと言うものを…さすが単独脚本ですなとしみじみ実感。



=以下カガリ様について=



■ 偉大なる指導者カガリ同士マンセー

アスランが会談にはドレスを着るようにアドバイスをするものの、あえて普段着のままで議長と対面するカガリ様。議長は大人なので紳士的に迎え入れれくれる物の、我等が敬愛なるカガリ様の口調はまるで臣下の者に対するように、きわめて傲慢に。さすがのオーブ側近(凸も含む)もドン引きな様子で笑えます、武官以外がセイランの側に(一時的にせよ)付いたのが激しく納得のいくシーンです。

まぁね、でもオーブはナチュラルによる操縦でありながら、強化人間が操るガンダムまでも落とす最強な量産機・ムラサメが大量配備してありますし、地下には核動力のMSと人類最強のコーディネーターであるキラ様が控えておりましたね。そう、別に対話なんか意味もなし、いきなり棍棒で殴りつければいいのです。さすがはカガリ様、マンセー!


■ 自分さえ良ければ人権侵害容赦なし

カガリ様の要求 「前大戦時に流失したオーブの技術と人間を返せ」

かつてオーブにいたコーディーネーター達が、連合の侵略の際プラントへ逃げてきたのです。彼らはモルゲンレーテなどの軍事産業に関わっていた為、プラントでもその手にした技術・情報によって自分たちの地位を築きあげたのだ。もちろんZAFTの新型MS開発にも関わっている為、彼らそのものが生きた軍事機密なのだから、それを返せっていうのはあまりにも無理な話。

それにオーブはブルーコスモス跋扈する地球にある訳で、しかも連合との関係も決して良いとは限らない。ようやく見つけた安住の地プラントを棄てて、テロリストに襲撃される可能性がある国に帰るバカがどこに居るんでしょうね。まぁ我等が偉大なるカガリ様なら、隠し持った私兵(AA)によって、自らが体験なされた行為をしそうですが...マンセー!


■ どっちが軍国主義者?

カガリ様の台詞 「強すぎる力がまた争いを呼ぶ」

ZAFTの軍事基地を視察しながらの一コマ。まぁ、地下に隠された核動力の(中略)や、金ぴかの(流略)なオーブにゃ説得力は全くないですよ。それに議長から逆に切り替えされたら「姫と呼ぶな」で逆ギレやがな。まさに詭弁のガイドラインにあてはまるカガリ様、お上手なこと...

まぁ本物の軍国主義国家ってのは、なぜか仮想敵国に対して「軍国主義」と罵るじゃないですか。現実の世界でも、某・特定アジア国家なんかは毎年軍事費が二桁の伸びを示し、半世紀で何回も戦争した(しかも全部が先に仕掛ける)あの国なんかそうですね、半世紀も対外戦争をしてない国を「軍国主義」を罵っている。こんな現実の世界をも見据えた我等がカガリ同士、マンセー!


■ 喋れなくなる、台詞が死ぬ

ファントムペインによる襲撃が始まったら、「あっ」とか「うっ」とかしか言わなくなった我等がカガリ様。とてもヘリオポリス襲撃、砂漠でのゲリラ戦、スカイグラスパー墜落、オーブ陥落などの数々の修羅場を潜り抜けてきたアノ方と同じとは思えません、どういう事か...

実はカガリ様のような偉大なるお方は、かつての敵国を訪問するにあたって暗殺の恐れもあるから何人もいる影武者を使うはずだ。今回の影武者は上記のような戦場を経験していなかったから、頭の意識がdでしまったのだよ多分。これならアフメド(ゲリラの青年)がZAFTに殺されたのに、翌週以降には思い出すことも無いカガリ様を説明できるじゃないか。マンセー!



こんな代表誰がした?

 こんな代表嫁がした...  orz
 

本当にアスカガがメインな話だったけど、カガリのバカさ加減がモロに出まくっていた話でした。シンがアスハを恨むのは筋違いとかって言う意見もあるけど、こんな代表が政治をやっていたら何度でも国を焼かれると思いますよ。人間としてマトモじゃない、マトモじゃない人間が自分を写し出しているからこそ、ここまでアレなキャラになってしまったのかもしれませんが...

正直な話、こんな傲慢なカガリがどう変わっていくか楽しみだったのかもしれません。人間的に成長して周囲の大人達と巧くやっていくのか、はたまた逆にシンの手によって悲劇的な物語を迎えるのか。方向性は真逆かもしれませんが、しっかり筋を通していけばどちらでもおもしろそうな話が出来たと思ます。一つの軸を作れなかったのが、SEEDの不幸なんでしょうね...




PHASE-2PHASE-50
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2005年10月04日

【種死】 憎しみが憎しみを

【種死】 最終話直前の悪夢の続報


■ 憎しみの日記(椛島洋介氏のブログ)
http://blog.drecom.jp/nao73/archive/61


9/29のブログで不適切な表現がありましたので削除させていただきました。詳しくはこちらをご覧ください。



確かに普通の会社なら首が飛んでもなんらオカシクない記事だったもんな...


それでも彼の記事には、視聴者と同じ思いを制作現場も感じている事が良く解った。最終話に近づくにつれて溜まりゆくストレス、それを楽にしてくれた一面もあった。何はともあれ舞-乙HiMEで頑張ってくれ、見る予定はないけれど心から応援している!


■ 追伸

お詫びのシンの画像、凄い癒される。
最終話でこんな絵がみたかった...無念
posted by Gandhara at 22:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム
2005年10月04日

【種死】 公式HPの怪

■ GUNDAM SEED DESTINY 公式


WHAT'S NEWS

■ 2005/10/1

読めばなるほど!秘められし新事実!!『DEASTINY−I.Q.』を公開!
あなたの知らないデスティニーがここに!


ここの欄に「福田監督への突撃インタビューがスペシャルに追加」ってのが何日か前にあったけど、その日には何も更新されていなかった。そんでもって今見たら完全に無かった事にされているのね、一体どういう事なんだろう?



サンライズ公式


( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?




一応やり残したことはないんですが、全てを思惑通りには運べなかったいうことですね。伝えたかったメッセージのようなものは、基本的には全て盛り込んでいるつもりですが。……見ている方々にどう届くかは、また別の話です。例えばネオに関しては「尺が足りなくなったらバックレよう(笑)」とも思っていたんですけど、最終回前で何とか記憶を取り戻させることが出来て、内心ホッとしています。



クジラ石・メンデル・SEEDを持つもの・エクステンデット

 
簡単に思いつくだけで描き切れていないと感じるものがコレだけあるんですが、本気になって探せば山のように出てきそうな予感です。いや、本当にプロとしての自覚はあるのかよ、言い訳するほうがまだマシだと思うが...




全部、というとウソっぽく聞こえるでしょうが……。バトルアクションに関しては、『SEED』らしいスピード感が今回も上手く出せたと思います。



ヒント: 椛島洋介

群馬県民のぼやきさんの機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第50話「最後の力」を見ていただければよく解りますが、バンクだバンクは無印フリーダムのまで使う程。アカツキの雑魚撃破シーンも同じくバンクですよ、こんな監督じゃ毒くらい吐きたくなるよ...
わざわざ隠すくらいなら堂々と公開しる。そして視聴者から発せられたしっかりと批判を受けとめて、もうガンダム作品には夫婦ともども関らないでもらいたい。




視聴者が求めるガンダムと、監督の納得できるガンダムのクオリティの乖離が今回のSEEDみたいな悪夢に繋がったと思う。これから心配なのは、僕等視聴者の中にも次のガンダム作品を見たときに「SEEDよりかはマシだな」と、凡作でも評価してしまう恐れがある事だ。本来あるべきガンダムの姿、心に深く刻み直す必要があると思う。
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2005年10月03日

【種死】 全50話中のBEST

■ 50話の中で一番良かった回


PHASE-34 「悪夢」


数少ない良かった回はコレですか...
「どうせキラが撃墜されたからだろう」と思われそうですが...
福田監督が放送前に語った「インパルスの合体機能を生かした戦い」っていうのが、34話のインパルスとフリーダムの一騎打ち。それを唯一具現化した物。
物語も主人公が、愛するヒロインを惨殺した強大な力を持つ敵に独り立ち向かう。その力の差は絶対的だが、仲間のサポートと大胆な戦略によって見事打ち砕く回でした。
キラが死んでいればネ申だったんだが...残念




■ 50話の中で一番最悪な回


PHASE-41 「リフレイン」


基本的に総集編は×だが、その中でも一番酷かった...

言い訳臭いんだよ言い訳。本当にキラとアスランがまるで負債の言い訳を代弁しているかのようで気持ち悪かった。あれに共感できるマジ厨って病んでいる。

キラの場合は、せめて「ZAFTの攻撃は本気だった。特にあのMS(インパルス)のパイロットの鬼気せまる執念には今の僕では勝てそうもない...覚悟を決めなきゃ」みたく言わせておけばね、その後の不殺解禁にも納得できる理由にもなったけど...

アスランは...救いようないと言うか、またキラの犠牲になったと言うか。合掌!



■ まとめ

次回作に必要な物 MS戦(バンクは殆ど使用しない事が条件)
次回作に不要な物 総集編(特に後ろ向きな言い訳など)
posted by Gandhara at 22:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム
2005年10月03日

【種死】 今後の予定

GUNDAM SEED DESTINY とうとう完結(?)しましたね...

全体を通しての総括的記事でも書こうと思いましたが、DVD13巻にはいる40分もの追加映像をみるまでは辞めておこうかなと考え直しました。まぁ、あの本編を何なのかって考察すればするほど、SEEDの両澤面に陥りそうなので、このままじゃ僕のキャラクターが崩壊してしまう恐れがある。そこまでSEEDの両澤面の力は恐ろしいのです。

そう言えば、当blogでは、PHASE-20以降の記事しかありません。それ以前もずーっと視聴してきたのですが、まだブログをはじめる前ゆえに感想とか無かったのです。個人的にユニウスセブン落下前までは結構期待もしていたし、無印初期同等のクォリティはあると感じていましたけどね...
そんな訳で、PHASE-1〜PHASE-19までの感想を書けたら書いていきたいと思います。そうだね、一応は不定期企画で可能ならば本編が放送されていた土曜の午後6:00以降って事にしておきます。是非、これからも生暖かく見守っていてください。
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2005年10月01日

【種死】 PHASE-50


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 13 [DVD]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 13 [DVD]

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運命の最終話...


それは1年に渡り、生暖かく見守り続けたGUNDAM SEED DESTINYの終幕。台風の影響でL字型字幕入り放送から始まり、新潟中越地震による放送中断にも見舞われた呪われしシリーズも、ここまで逝くとは誰が予想していただろうか。前作のアンチテーゼとして生まれたキャラは否定され殺され、誰一人も殺されずに幸せを保証された旧キャラ達。これも全て運命だったのだろうか...


シン悲しいよシン。最後まで主人公扱いされていないのが良くわかった、キャラクターとして嫁に殺されたのもよく解った。よりによって、信奉する物が議長からキラに代わり、今だにアスラン・ザラとして歩く事もできない中の人が石田彰に落とされたのはショックだが。でも生き残ったのか死んだのか、ある意味で中途半端な終わりで複雑な気分、これも負債のマジックなのだろうか。

レイあんまりだよレイ。この期に及んで再度キャラを変えられるなんて、「先週の君は何だったんだ」と思わずTV画面に向けて叫びたくなった。まさか、かのような言葉に自ら惑わされるとは究極の悲劇であり、そして一番最悪な結末かもしれない。例えこんな結果でも、せめて途中に葛藤のシーンがあれば納得できたかもしれないが...





諸君らが愛してくれたレイ・ザ・バレルは死んだ。




何故だ!







千晶だからさ...






;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン




こんな斜め下の結末とは...



あぁ、そういえば大量破壊兵器をめぐる戦いでしたよね、大量破壊兵器。確かにネオ・ジェネシスもレクイエムも破壊されましたが、ほぼ単機で宇宙要塞を破壊する核搭載MSはどうなんですかね。これも大量破壊兵器だと思いますが、こう考えるのは僕だけ?


そして戦後世界、議長無き混迷の世に対し「覚悟がある」と言い出した絶対無敵のキラキュン。コーディネーターとナチュラルの対立や、コーディーの出世率、戦火で焼け出された地球の住民や指導者を失ったプラント、問題は山積みですよ!


どうすんの...?




ヒント:唯一残された軍隊 刃向かうものには容赦ない 人の話を聞かない




答え=強大な軍事力による圧政





あぁ、いわゆる奴隷の平和ってやつか。 orz 


これはヒドイ軍国主義礼賛アニメです。
中国様と韓国様と将軍様にもご注進しなければ!  by (@д@-;)



マジで朝日新聞に投稿してみようかな、それで基地外投稿スレに晒されてネ申に...


先日放送が終了したガンダムに一言。戦争を裏で操り儲ける資本家を倒し、社会主義のような社会を作ろうとしていた偉大なる指導者が、条約違反の核兵器で武装した主人公に倒されてしまいました。。その主人公たちの戦争の大義が大量破壊兵器の破壊、まさにアメリカのようです。
このような軍国主義礼賛のアニメが若い女性を中心に流行している日本社会からは、ぐんぐつの音が益々聞こえてきます。良心的な筑紫氏のNEWS番組を放送するTBSと同じとは思えません、抗議する。



論調はこんな感じかな、後は文章としてまとめ直せば...




要するに「SEEDって感じるアニメなんだな」って事が良く解った。だってテロ礼賛から軍国主義礼賛へとシフト、こんなネタに発展するまで色々と考えさせてくれたんだもの。電波と電波のハーモニー、そして僕の運命までもネタへと向かわせてくれたのだから...

まぁ1年間お疲れ様でした。
朝日新聞の『声』欄でお会いしましょう、ごきげんよう。

■ 参考

アサピー大活躍




PHASE-49ガンダム関連記事一覧


posted by Gandhara at 23:41 | コメント(2) | トラックバック(28) | ガンダム
2005年09月30日

【種死】 最終話直前の悪夢

■ 憎しみの日記(椛島洋介氏のブログ)
http://blog.drecom.jp/nao73/archive/60


まさかまさか、DESTNIYの最終話目前に突如現れたスタッフの嫁批判。以前から現場が殺伐としたふぃんき(←なぜか変換できない)だと噂されていたが、それを裏付けるようなブログの記事。これじゃあ声優が居酒屋にて、鈴木が泣いたとかいうコピペもネタじゃないような気も...
それにしても、この手の話は普通は放送終了後に暫く時間を置いて暴露される物だろうに、まだ放送中なんですよ、楽しみにしているファンもいるんだからナシだよ。

それに短期間であの数のラフ原切り直しは無理っすよ。正直やる気は出なかった。だからそんな上がりになってるはず。俺はもうだめだ。

話は嫁単独脚本だから期待はしていない物の、せめて結果がわかりきったMS戦をトコトン魅せてくれるんだろうと思っていたが、それも叶わぬ夢だと知ってしまった今、何を心の支えに明日の5:30を迎えればいいのだろうか?



Blogに限らず公式サイトでも公然と批判されている負債。脚本家の大野木寛氏のスペシャルコラムに続き、高橋ナツコ氏のスペシャルコラムにて遠まわしに批判されている。
要するに嫁の仕事が遅くって中味がクソなのが全ての元凶なんだろうけど、こんな状況でよくも放送事故にならなっかたと驚きを隠せない。ひとえに、椛島洋介氏らのカバーによるものだろう、この事は評してやりたい!


さて、最終話はスタッフによる嫁批判から、唯一の心の拠所である作画までヤバイって事が判明した。やっぱり最後の最後まで原因(←何故か変換できた)は嫁だったのか、この悪夢からもあと少しで解放されるだろう。
こんな現状(本編グダグダ・プラモ在庫の山)じゃSEEDの続編があるとは思えないが、もしやるとしたならば必ずプロ失格の素人脚本家を追放してもらいたい。そのときは、シリーズで涙を飲んだスタッフ、声優陣にも復讐の機会を与えてもらいたい。せっかくネタとして生暖かく見守らせていただいたSEED、そのネタ以下ガンダムというレッテルを覆すようなのが出来たならば...

たぶん無理ポ... もう種ポ...



■ 参照Blog

群馬県民のぼやきさん



続報 【種死】 憎しみが憎しみを
posted by Gandhara at 22:52 | コメント(6) | トラックバック(1) | ガンダム
2005年09月24日

【種死】 PHASE-49


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 13 [DVD]

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■ 悪魔は天使の皮を被る

ラクス・クラインという狂気、それは最後の最後まで貫き通された悪夢。口先では平和を唱えながらも、自らが行う事は秘密裏の軍備。その戦いぶりは、正々堂々とした物ではなく、あまりにも卑劣なテロリスト。今回の最終決戦においても、対峙するZAFT兵に言葉で「議長のやり方は間違っている」と叫びながらも、その二本の腕で引き裂き、そして永遠の悲しみを残していく。ラクスの言葉を感じ取ったZAFTの名も無きパイロットは、それと同時に凸の『正義』によって焼き払われた。

奴等には言葉などは存在しない。殺戮の左腕である凸も、かつて奴等に異議を唱えて両手両足を奪われた。そう、奴等のコミュニケーションは奴等だけに存在するテレパシーによって行われ、通常の人間みたいに言葉による会話などはしない。だから話し合いによる解決という方法は取らず、価値観の異なる物は全て力でなぎ払っていく。

このラクスとキラ達の戦い、その矛盾っぷりは滑稽としか言いようも無い。自分が本物だからと正義を振りかざし、戦い終わりし世の中の事はどうでも良い絶対神。今だ埋まる気配のみえないナチュラルとコーディネーターの溝をまでも埋めようとD-プランを出した議長に対し(これが正しいとも思えないが)、ただ単にそれを否定し、人を何もかもを否定し続けていくラクス。ラスボスとしての器はどちらが大きいのだろうか...


■ 最後の戦いへ

先週に今更ながらカミングアウトしたレイ、その続きの言葉がシンの中で甦りゆく。何故かキラ・ヤマトの実験体として生を受けたとし、もう一人の自分はその運命に抗いながらも散っていったと語る。その悲劇を二度と繰り返さないために戦い続けた彼の余命も残り幾ばくか、その意思をシンに引き継がせたいと考えていた。

戦いに疑問を抱き始めた感もあるシンの決断はレイの望むものだった。共にキラという生きた殺戮兵器に大切な人を殺された両者、そんな共通点をもこえた友情が存在したようにも見えた。物語としてはありきたりの物なのかもしれないが、それでも当たり前のことが描けない種において感動する場面なのだろうか。

腐女子に媚びたような展開かもしれないが、最初からこんな感じでストーリーに一貫性を持たせていたのならば、種死もここまでは酷くはならなかったろう。34話から38話にかけてのシンとレイの悪キャラ化は一体なんだったのか、本当の意味でのキラ・ヤマトの犠牲者なのだろう。判官びいきな僕には悲しくて悲しくて...






■ 負債の引き出しの少なさ

後半部分に入ってミネルバとアークエンジェルの激突。それは前作終盤の対ドミニオン戦を思い出させる、とっても既視感あふれた展開。放たれたタンホイザー、それを受け止めたのがムネヲことロアノーク大佐が操るアカツキ。しかも、それで記憶が甦ってフラ×マリュなんて狙い過ぎで萎える事この上なし。

だいたいアカツキにドラグーンが付いていたのも疑問だが、それをνガンダムのようにバリア展開させる恐れ入る朴李根性。最後までインスパイヤですね...


■ ( ゜Д゜)ポカーン

生き別れになったルナマリアとメイリンが接触。裏切り者である妹の言葉は「本物のラクス様が」って、あまりにもクオリティが高すぎてAAでしか表現できない。もちろん脱走時にはエマさんとレコアさん以上のぶつかり合いになってくれと、無理な願いをしたものだが。これも尺の足りないが故なのか...

たとえアレが本物だとしても、ZAFTの最新鋭MSを敵軍パイロットに渡し、シーゲルを死に追いやり和平による戦争終結を潰し、散々暴れまわって戦後は何ら責任もとらずに男と何処かに消えた奴デスよ。そして今作に入って自分たちと何度も戦い、そして仲間を何人も殺したアレだ、いもうと洗脳され杉。

この絡みって全く不要だと思う。そもそもメイリンが脱走する理由が今だに理解できないし、その後釜に入ったアビーも全く見せ場も出来ていない。単にシン×ルナの成立と、メイリンがAAに行く事によってカプ厨妄想を引き起こすためだけに過ぎない。それ以上に、一部スタッフの自己満足にしか感じ取れず、せっかく物語の幅を広げる可能性もあったかもしれないのに、何もかもが消化不良に終わる。ダメ杉...




■ PHASE-49 まとめ

残り2話は嫁の単独脚本だと聞いていたが、EDのテロップをみると吉野氏との連名脚本だった。そのためなのだろうかCM前後で随分と印象が違う、もちろんこの本文中にはその有様が見事に現れているではないか。

前半はDESTINYのテーマでもあるアンチテーゼを感じ取れる仕上がり。正義とは何なのか、悪とは何なのかを問い掛けるような内容だと思う。この世界の対立の根本的な原因(ナチュラル対コーディネーター)は何も解決していないのに、その対立軸を崩すプランを提示した議長に対し、ラクスは何もかもを先送りにしただけに過ぎない。
前回の戦いの被害者たちが、その戦いの当事者を否定する。そんなテーマにそった本来あるべきDESTINYは、最後の最後でつぼみになった。

後半部分は嫁脚本なのだろう。カップリングとパクリ、言葉にもならないクソ展開。なによりも許せないのはイザーク達までもマンセー用員に貶めた事ではないだろうか。
種死の序盤、ニコルの墓参り以来の絡み。あそこで彼らは全大戦時の罪を議長によって許してもらった。その恩義を十分に感じた為にZAFTに残り続けた。もちろん偽ラクスの一件を知ってしまったが故に不信感を抱くのは仕方ない。だからと言って恩義と現実の狭間にて悩む事も無く、二度も祖国を裏切った凸に安易に同調する部分は納得いかなかった。特に前作にて最後までZAFTを貫き通したカッパが、凸を殴るでもぶつかる事もなく同調するのはカッパぽくない。最後までキャラを殺す手腕には脱帽だ。

やはりシンを主人公として始めた作品、最後まで貫き通して欲しかった。今回の前半部分が最後の抵抗なのかもしれないけど、意味のある事だったと思う。残りは最終話、嫁単独脚本の悪夢が待ち受けるのか、それとも最後にサプライズが訪れるのか。期待は...しない。




PHASE-48PHASE-50
posted by Gandhara at 20:19 | コメント(2) | トラックバック(24) | ガンダム
2005年09月17日

【種死】 PHASE-48


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 12 [DVD]

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■ 本日の見所

デフォルメ化された議長とジブリール...くらいか?


今日もプチ総集編と言わんばかりのバンク連発、特に冒頭の5分間なんか全く必要の無い部分だった。それだけ尺を割り与えられるのならば、レイのクローン人間カミングアウトと、それに対するシンの反応を深く掘り下げれば良かったものの。
せっかく死んだはずのフラガを復活させて、ネオとしてレイと対峙させて前作では語りきれなかったメンデル関連を保管するはずだったのに、今更ながらのカミングアウト。肝心のフラガも、今のところは魔乳とのメロドラマ以外では見せ場も特に無い。料理人の腕がカスだと、ここまで酷い物ができるのか...


とうとう議長が本性を表して最終決戦に向かい始めるが、抗するのがアレだアレ。自分の父親の未来を奪ったアレだ、しかも反省してもいないアレ。うん、とりあえず議長の世界をぶっ潰した後に何をしてくれるのか、どうせ勝敗は決まりきっているのだから、生暖かくみ守ろう!





ここで4馬鹿全員戦死、AA・永遠撃沈とかしたら、負債をネ申と認めるんだが...






■ Gandhara SEED DESTINY感想一気読み

http://gandhara.seesaa.net/category/375138.html

PHASE-47PHASE-49

posted by Gandhara at 23:06 | コメント(0) | トラックバック(12) | ガンダム
2005年09月10日

【種死】 PHASE-47


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 12 [DVD]

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田中理恵アワー


うわぁ、ピンク頭が大嫌いな俺様には辛い展開でしかない。おお偽者よ、悪のテロリストなんか庇って勝手に死ぬな、この平和の敵め。ああ本物よ、死んだ人の遺品を勝手にあさるな、日記を読むんじゃない、この人間の敵め!


( ゚Д゚)ハァ?


この時期に故人にスポットライトをあてた総集編ですか、狂気の沙汰としか思えませんよ。普通ならばサブキャラの死なんか華麗に流すし、もしくは既にキャラを書ききっているからその必要性も全く無いし。とにかく負債の歪んだ愛を感じるぁ。


デ、デスティニープラン


( ゜Д゜)ポカーン


ある意味究極の管理社会になるんだけどさ、それに抗する自由の灯りが和田ことスーパーフリーダムガンダムって言うのも、何だか酷い話だよ。そりぁ自由がいかに素晴らしいか身に染みて分かるけどさ、人のものを盗む自由なんか到底認められるものじゃないぞ。特定アジア民族みたいで嫌だが、ラクシズに反省しるって言いたいぞ!

脚本・両澤千晶


もうお腹一杯...




■ 嫁を知らない人に参考までに

脚本家。

福田己津央監督の妻であり、そこから「嫁」という蔑称で呼ばれることがある。同人活動をやっていたという過去以外は一切謎。
小林靖子は電童のスバルの設定を女から男に勝手に変えられたという被害を受けた。

福田が監督を務める機動戦士ガンダムSEEDでは脚本を担当し、アニメが人気になるが、文章構成力のなさや特定のキャラに過大な贔屓をしているなどの意見もあり、歴代のガンダムファンからはすこぶる評判が悪い。


from はてな




PHASE-46PHASE-48
posted by Gandhara at 19:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム
2005年09月03日

【種死】 PHASE-46


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 12 [DVD]

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種のOPが始まった瞬間に迎えに来いってのは厳しい話。一応は車載TVがあるので見れない事もないけれど、細かい設定に苦しんでいたら前半部分が終わってしまってよ。そんな訳で今回は後半部分のみになりますね。


■ これって戦争中?

あ〜あ、月面都市にまで来てのんきにショッピングですか。そ〜ですか。物語りも佳境に入ってきて、残りの尺も足りなくなってきているっていうのに気楽なものですな。さすが負債に愛されたキャラ達、本当にコイツラが居なければ種死は...(ry


■ 偽者と本物のご対面

あ〜あ、とうとうミーアとラクソが感動のご対面。この期に及んで「私がラクス」と言いだすミーアが必死すぎ。それに対するラクソも落ち着きすぎ、聖母のように書きたいスタッフが一番必死すぎ。
そう、偽者のほうがよっぽど平和に貢献していたと思うんですが。だれかは個人が大切と説きますが、麻原彰晃みたいな個人は多くの人々にとって迷惑な存在でしかないはずですが。
それに死ぬ人が間違えてない? ラクソが死んだ方が盛り上がるのにさ、残念...


■ 凸のいるべき場所

あ〜あ、アスランに相応しいMSはアッシュに確定

もうパイロット失格のヘタレがさ、生身の銃撃戦では大活躍っていう事はどういう事でしょうか。ヘリオポリス襲撃から記憶に新しい第2次ZAFT脱走、そして今回の戦い...
あ〜あ、アスランに特殊部隊を率いさせて潜入作戦をすればイイモノの、何で他人はその才能に気付かない。適材適所を訴えた議長ですらも見抜いていなかったね。自分の居場所を与えてくれないからの脱走なのか、ちょっと納得しちゃいましたね。ふぅ、インジャいらね〜よ、アッシュに乗れ凸!




PHASE-45PHASE-47
posted by Gandhara at 21:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム

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