2005年09月14日

【負組】 ホームレスの横で

待ち人こず...

それは変わりない日常の一コマであるが、事前に「10分ほど遅れます」というメールは頂いている。適当に腹をこしらえながら待つのも一興。昔から変わらない世界がここにあった。


待ちきれずに駅の方へと向かう...


途上の地下通路に見えたのは、相変わらずも腰を曲げて、やる気なさそうに手をあげるというサークル伝統の挨拶を貫き通す彼。



「わざわざ改札まで来てくれたんだ。」


と言うものだから。


「約束の10分を過ぎたから帰ろうとしただけだ」

こう返すのがGandhara流


西友。

この店で買出しをするのは今年に入って3度目になるのだろうか。卒業式の二次会、YO!!さんの家にてkameさんとjinx君が作ってくれた焼きソバだかパスタだかよく解らない謎の食べ物。その材料を買いに来たのもこの店だった。そして桜舞い散る花見の時、サークルからあぶれた悲しき後輩どもへの差し入れを持っていったのもこの店だった。そして今、ここに僕と二人で...




(麦を味わう事数時間)



想像を遥かに越える言語、それは揺ぎ無いリアル。あの苦行以上のものを経験していたなんて、思っていはいたが、予想はしていたが...

それでもここに僕と彼がいる。これもリアルの一幕。春のような日差しの中、ホームレスの隣りで大の大人が真昼間から酒を飲んでいる世界。かつて経験した南国の楽園のような感覚に陥ってくる。他人の価値観に縛られず、自由と言う名の休息に、今は存分に溺れさせたまへ。



人の生きる意味

解らない時はお互いをみつめてごらん

それだけでいいんだよ




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posted by Gandhara at 15:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛の日記
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