一応ココもGUNDAM SEED DESTINYの感想を適当に書いているんだが、あんまり他所様の感想を見てみるって事は今まで無かったのですよ。正直な話、種も見るのを何度も辞めようか悩んだくらいの出来だったし、種の事がメインにやっている訳でもないですしね。適当に過してきましたのよ。
だけど、先々週の第34話の出来は中々宜しくって、久々に興奮できるだけの出来栄えだったため、他所様がいかなる感想を述べているのか気になるので、ボチボチ巡り歩いてきました。
この34話に関しては、どこも概ね「面白かった」という感想が多かったですね。物語としては、かつて家族を殺され、今現在にヒロインを殺された主人公が、あまりにも強大な力を持つライバルを友と友に策を練り、一騎打ちの末討ち果たしたって内容ですからね。そして、監督が放映開始前にいっていた、インパルスの合体を巧く使った戦闘シーン、それがようやく出てきたのですから、好意的な感想が多かったのも当然といえるでしょう。
しかし、一部の方々、いわゆるキラ厨やAA厨とカテゴライズされる方々の感想を見た時には、なんとも言えない不快感に襲われ、そこから発せられる腐臭により、何度キーボード上にお茶を吹いたか検討もつきません。いったいアノ方々の思考というものはどうなっているのでしょうか?
「不殺を貫くというキラ様の弱点を狙ってくるシンは卑怯」
勝負の世界で相手の弱点を付くのは基本です。アマチュアの世界ならばこんな論理も通じるかもしれませんが、シンは職業軍人であり、かつここは敗北=死の戦場なのです。かといって戦場では何でもありという訳でもなく、ルールと言うものも一応は存在してて、種死の世界でもザフトと連合間で条約が結ばれています。その条約に違反している、核エネルギーで動くMSに登場するキラのほうがよっぽど卑怯だと思うんですが。
まぁ、高校野球で例えるとするならば、シンはキラを全打席敬遠などを積極的に使って勝ったのかもしれません。ただ、キラは高校生ではなく、28歳の現役メジャーリーガーだった、そういう事なのです。キャラクターのことばかりで、彼等の乗る機体やその生きる世界には一切興味を持たない人が本当のファンと言えるのでしょうか?
他にもおかしいと感じた点は多々ありますが、その数と痛さはあまりにも凄すぎるのでいちいち突っ込みませんが、このような感想のほとんどは作品の表層しか見ておらず、なおかつ作中の一部キャラクターを完全肯定し、自分の頭で考える事も無く批判してないという事に尽きるでしょう。
何かのキャラクターに萌えるのは個人の自由です、それについては一切否定しません。しかし、そのキャラクターを盲目的に信じ、そのキャラクターに敵対するものを徹底的に攻撃する頭脳に恐怖感を抱きました。こういう人たちとは知り合いになりたくないな...
2005年06月21日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのTrackBack URL