2005年10月09日

【種死】 PHASE-1


機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 [DVD]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 [DVD]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD




水曜深夜にGUNDAM SEED DESTINYの再放送が開始。そいつを視聴しての感想となりますが、本来ならば木曜にはうpできるはずなのです。まぁ、何と言うかだ...つ;y=ー


■ OP・ED

久しぶりな「ignited-イグナイテッド-」は随分と新鮮な物。合体するインパルスや変形するセイバーに相応しいスピード感が出ていて中々宜しいかと。SEEDシリーズの歴代OPのなかでもNo.1の出来具合って言ってもいいんじゃないかな。

はたまた懐かしい「Reason」は玉置成実の歌唱力にうぬぬと思わせるが、流れ逝くEDが暗示する未来。落下したコロニーに腹にサーベルと突き刺されて落ちたガンダム等、色んなネタバレがあったんだなぁと昔を懐かしむ。



■ 存在感の薄い主人公

冒頭のオーブ戦の家族爆死、前半終わり間近のおっぱいタッチ、後半ラストのインパルス出撃。新シリーズの主人公なのに出番はたったコレだけですよ、コレだけ。アノ頃は「これから目立つんだろうな」と愚かにも期待していましたが、認めたくないものだな、自分の若さゆえの過ちと言うものを…さすが単独脚本ですなとしみじみ実感。



=以下カガリ様について=



■ 偉大なる指導者カガリ同士マンセー

アスランが会談にはドレスを着るようにアドバイスをするものの、あえて普段着のままで議長と対面するカガリ様。議長は大人なので紳士的に迎え入れれくれる物の、我等が敬愛なるカガリ様の口調はまるで臣下の者に対するように、きわめて傲慢に。さすがのオーブ側近(凸も含む)もドン引きな様子で笑えます、武官以外がセイランの側に(一時的にせよ)付いたのが激しく納得のいくシーンです。

まぁね、でもオーブはナチュラルによる操縦でありながら、強化人間が操るガンダムまでも落とす最強な量産機・ムラサメが大量配備してありますし、地下には核動力のMSと人類最強のコーディネーターであるキラ様が控えておりましたね。そう、別に対話なんか意味もなし、いきなり棍棒で殴りつければいいのです。さすがはカガリ様、マンセー!


■ 自分さえ良ければ人権侵害容赦なし

カガリ様の要求 「前大戦時に流失したオーブの技術と人間を返せ」

かつてオーブにいたコーディーネーター達が、連合の侵略の際プラントへ逃げてきたのです。彼らはモルゲンレーテなどの軍事産業に関わっていた為、プラントでもその手にした技術・情報によって自分たちの地位を築きあげたのだ。もちろんZAFTの新型MS開発にも関わっている為、彼らそのものが生きた軍事機密なのだから、それを返せっていうのはあまりにも無理な話。

それにオーブはブルーコスモス跋扈する地球にある訳で、しかも連合との関係も決して良いとは限らない。ようやく見つけた安住の地プラントを棄てて、テロリストに襲撃される可能性がある国に帰るバカがどこに居るんでしょうね。まぁ我等が偉大なるカガリ様なら、隠し持った私兵(AA)によって、自らが体験なされた行為をしそうですが...マンセー!


■ どっちが軍国主義者?

カガリ様の台詞 「強すぎる力がまた争いを呼ぶ」

ZAFTの軍事基地を視察しながらの一コマ。まぁ、地下に隠された核動力の(中略)や、金ぴかの(流略)なオーブにゃ説得力は全くないですよ。それに議長から逆に切り替えされたら「姫と呼ぶな」で逆ギレやがな。まさに詭弁のガイドラインにあてはまるカガリ様、お上手なこと...

まぁ本物の軍国主義国家ってのは、なぜか仮想敵国に対して「軍国主義」と罵るじゃないですか。現実の世界でも、某・特定アジア国家なんかは毎年軍事費が二桁の伸びを示し、半世紀で何回も戦争した(しかも全部が先に仕掛ける)あの国なんかそうですね、半世紀も対外戦争をしてない国を「軍国主義」を罵っている。こんな現実の世界をも見据えた我等がカガリ同士、マンセー!


■ 喋れなくなる、台詞が死ぬ

ファントムペインによる襲撃が始まったら、「あっ」とか「うっ」とかしか言わなくなった我等がカガリ様。とてもヘリオポリス襲撃、砂漠でのゲリラ戦、スカイグラスパー墜落、オーブ陥落などの数々の修羅場を潜り抜けてきたアノ方と同じとは思えません、どういう事か...

実はカガリ様のような偉大なるお方は、かつての敵国を訪問するにあたって暗殺の恐れもあるから何人もいる影武者を使うはずだ。今回の影武者は上記のような戦場を経験していなかったから、頭の意識がdでしまったのだよ多分。これならアフメド(ゲリラの青年)がZAFTに殺されたのに、翌週以降には思い出すことも無いカガリ様を説明できるじゃないか。マンセー!



こんな代表誰がした?

 こんな代表嫁がした...  orz
 

本当にアスカガがメインな話だったけど、カガリのバカさ加減がモロに出まくっていた話でした。シンがアスハを恨むのは筋違いとかって言う意見もあるけど、こんな代表が政治をやっていたら何度でも国を焼かれると思いますよ。人間としてマトモじゃない、マトモじゃない人間が自分を写し出しているからこそ、ここまでアレなキャラになってしまったのかもしれませんが...

正直な話、こんな傲慢なカガリがどう変わっていくか楽しみだったのかもしれません。人間的に成長して周囲の大人達と巧くやっていくのか、はたまた逆にシンの手によって悲劇的な物語を迎えるのか。方向性は真逆かもしれませんが、しっかり筋を通していけばどちらでもおもしろそうな話が出来たと思ます。一つの軸を作れなかったのが、SEEDの不幸なんでしょうね...




PHASE-2PHASE-50
posted by Gandhara at 01:07 | コメント(0) | トラックバック(2) | ガンダム

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